運がっぱと仲間たち

浮き玉にのって「とおいくに」からひとりで旅してきた運がっぱ。
長い旅のはてに小樽運河に流れつき、住みついた。
小樽のまちと温かい人たち(犬・天狗・ふくろうも?)が大好き。
趣味は釣りとお散歩だが、よく迷子にもなる。
素直でやさしいかっぱの男の子だ。

運がっぱのブログ「運がっぱのがっぱっぱ日記」
運がっぱのツイッター


小樽天狗山に住む天狗の男の子。
鼻をなでると願いが叶う「鼻なで天狗さん」の子孫だ。
とても心配性で、運がっぱの頭のお皿がかわいてないかいつも気にしてる。
背中にしょった樽はお皿に水をかけるためのものなのだ。


シャチくららの名前の由来は、頭にかぶったシャチホコの帽子と運河周辺の
たくさんの蔵からきている。背中の箱は昔ニシン漁で使われたモッコ。
小樽運河と繁栄の歴史を愛してやまない、元気いっぱいの白い子犬の女の子だ。
くららのおじいさんは、昔、小樽の消防署で大活躍した「消防犬・ぶん公」。
その意志を受け継いで、くららはいつでも出動オッケーなのだ!


小樽の森の長老。とっても物知りでうんちくを語らせると止まらない。
少しおこりっぽいところもあるけど、ゆう福にとって運がっぱたちは
孫みたいなもの。とってもたよりになるおじいさんふくろうだ。




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